バンコクワーママ日記 #双子育児

~バンコクで働きながら3歳児の女の子の子育て奮闘中+2019年二卵性双子出産(男女)~

【検診記録】双子妊娠34週2日(妊娠9ヶ月)ノンストレステスト

今日もなんとか重たいパンパンに張ったお腹を抱えて、定期検診へ。

今日の予約は平日(金曜日)だった為に、なんと旦那に仕事を早退して付き添ってもらう始末でした。大事な仕事に穴あけさせてしまい申し訳ない気持ちでしたが、もはや一人での行動は難しいです。

 

今日はハプニングと言うか驚き多々あり。

 

エコーから始まり胎児の成長確認。

右:男の子 2,776g (33wから+476g) デカイ!!

左:女の子 2,241g (33wから+236g) こちらは平均

 

なんと男の子の体重は34週目の平均枠を超えそうとのこと。すごい成長ぶりです!

 他、心拍数、羊水等も問題なしです。

 

続いて子宮頸管の長さチェック

こちらも変わらず短いまま、、1.6cm程度でした(ペッサリー入れてます)

なんとこのチェックの後にタラーっと何かが垂れた感覚があり嫌な予感、

予感的中!!

なんと真っ赤な出血が!!

しかも結構多めに。

 

先生が慌てて内部をチェックしてみましたが、早産に関わるようなものではないとひとまず判断(出血がすぐ止まった)、また出血があればすぐに連絡してとのこと。

診察の際の刺激がよくなかった?のかな

なんとなくスッキリしませんが、ひとまず様子見になりました。

 

 

前回の検診より、NST(ノンストレステスト)もしています。

赤ちゃんの心拍数やお腹の張りの状態を確認します。

 

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数値は問題なしでした!

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NSTは分娩室で行います。

なんだか長女を産んだ時のことを思い出しました。

 

www.excite.co.jp

 

このNSTがうつ伏せの状態での40分なので結構しんどい…

また次回もやるのかな。検査中にも結構強い張りが来ていたのですが、数値で見ると陣痛などには至らないとのことで、陣痛ってこんなものではなかったのかと恐ろしいです。

 

次回の予約は1週間後かなと思ったらなんと4日後にまた検診に来てくださいとのこと。

今回、早産についてのリスクNICUに入る場合はどんな状態なのかなど説明も細かくされました。

 

とにかく37週、せめて36週までは頑張って!!

もう絶対絶対自宅安静で!!とのこと

 

シャワーの回数も減らそうかな…と思い始めました。

確かにもう、隣の部屋へ何か取りに行こうと移動するだけでかなりお腹に負担を感じたり、キューンと痛みがひどくなってきました。

 

破水か陣痛がきたらすぐに緊急外来でお越しくださいとのことでした。

どこまで頑張れるか、赤ちゃんたちと私の身体!!

信じて頑張るのみです。

 

嬉しいことに4日後には日本から母が飛行機でお手伝いにきてくれるので、それまで上の子のお世話なども頑張ろう。

子供のお風呂も入らなくても命に関わる訳ではないので、もう割り切ろうと思います。

 

<気になる今回の費用は>

6,512バーツ(日本円で約22,700円)