【盲腸費用】双子2ヶ月、まさかの私の盲腸手術…入院かかった費用は？

それは本当に本当に突然の出来事でした。。

恐怖の海外での出産＋双子の赤ちゃんICUでの大出費から、

hitomoi.hatenablog.com

旦那共々やっと気持ちも体力も落ち着いてきており、無事に仕事も復帰していて、赤ちゃんたちも2ヶ月検診を終えてしっかり元気と安心していたある日！！

何とか朝のバタバタから出勤をして、よし今日も頑張るぞ！と思っていたその日

昨夜からの胃の痛み（その時点では気になる程度我慢はできた）

だんだんと腸の方まで痛みが下りてきていて、とにかく胃が痛い。。

今朝飲んだ鉄剤が刺激が強かったかな？など頭を過ぎるがとにかく居ても立っても居られない痛みに変わってきて、とりあえず横になる。

同僚がロキソニンを持っているからと飲ませてくれたが、一向に良くなるどころか痛みは倍増！！

一瞬は救急車か？と過ぎるほど痛かった、この頃は急性胃腸炎かもしれないと言うくらいの考えでした。

ロキソニンが効いたか、ちょっと歩けそうと重い病院へ駆け込むと、

→内科

→胃腸科

→盲腸の疑いとCTスキャンを勧められる

（が、胃炎と思い込んでいたので断る）

→痛み止めだけもらって帰りたいと言うが通訳さんに盲腸だったら大変よと止められる

→渋々CTスキャン

→盲腸がだいぶ炎症しており即手術＋入院

大分パニックして、落ち着いて考えてから旦那さんに電話

この日は土曜で無謀にも私は双子と3歳児の長女を旦那さんに預けて仕事でした、

（土曜は休めないので旦那さんの育児担当曜日）

旦那さんはまだ慣れない土曜の一人育児の真っ最中でイライラ＋パニック限界中の最中のこの報告…

 とにかく状況整理するだけでも精一杯な中、病院側は一刻も早い手術を迫る

炎症が結構進んでいて、盲腸破裂で腹膜炎の恐れありとのこと。

またお会計も心配だし、何より双子ちゃんどうしよう。。。

産まれてからひたすら寝不足で、そういえばこの間心の中で、少し睡眠時間が欲しいと願ったのが天罰が降ったのか。などなど色々考えてしまいました。

結局手術＋入院には2泊3日かかり、入院中の双子達のお世話は

1日目：旦那が昼夜子供３人をみる（私は一人で手術を乗り切る）

2日目：日曜だったのでベビーシッターさんはお休みだったが（ミャンマー人）昼間臨時できてもらう＊休日出勤代はもちろん発生

その間に旦那と3歳長女がお見舞いに来てくれた、夜は長女は病院に泊まり旦那だけ帰って双子のお世話。

3日目：スピード（でもないのかな？）退院！

3歳の長女がいてくれて、さみしくなかったでも、産後のホルモンとお金の不安と術後の痛みと全てが混じり合いもう涙腺破壊状態でした、涙止まらずボロボロ泣いていたら娘が涙吹いてくれた。いつもお調子者の子だけどとっても優しい！

月曜でしたが旦那は会社を休んでくれて午後から皆で家に無事帰りました。

あっという間の入院生活でした。

＜今回の気になる費用は＞

CTスキャンを含む検査や診察＋盲腸手術＋2泊入院費用

239,646バーツ（日本円でおよそ82万円）

今回も同じく私立サミティーベート病院、個室です。

（まさか盲腸と思っておらず病院に駆け込んだので、もし盲腸とわかっていたらもう少し安い病院行っていたかもしれません。保険がないので。）

双子出産よりまだたったの2ヶ月での入院と嘘みたいな大出費がまたかさんでしまいました。でも命や健康あっての人生！前向きに考えていきたいと思います。

本当に本当に我慢して手遅れになり、腹膜炎でおおごとにならずに良かったです。

みなさんも痛みが酷かったりする場合は自己判断せずに必ず病院に行ってください。

海外で恐るべし医療費・・・・

産後5週間の変化は？

バンコクでの出産、そして双子帝王切開からの3泊のスピード退院を経て（家も近かったため）

その後の体調に気をつけながらも、あちこち動き回ってしまった

38歳のこの身体。

大分無理をしてしまったのですが（やる事もたくさん山盛りあった！！）

今の所風邪拗らせてしまったくらいでなんとか生活しています。

いよいよ明後日から本格的に仕事復帰（産後5週間での復帰）

身体大丈夫かなーと思いつつも、産前に休み過ぎたため仕事に対する焦りも有り。

本当にシンドかった妊娠生活、最後の4ヶ月もほぼ寝たきり状態の生活だったので、心配だった体力なのですが、動き回っていたせいか、少しずつ体力も回復しています。

<身体の変化を纏めてみます>

・お腹の痛みや出血など若干という程度に

・母乳育児のためか底知れない食欲

・胸が張りやすく痛い

・母乳のおかげか体重はすぐに元に戻ったが、子宮の膨らみはまだ回復せずぽっこりお腹

・腰の痛みはまだ残っている（マッサージや身体を温める治療をして少し楽になはなった）

・抜け毛がひどい

・身体の冷え、それに伴う痛み有り

・目が悪くなった、血行が悪くなったせいかも

・上の子（3歳の女の子）にイライラして怒ってしまうようになった

一番の気になるのが…

ただでさえ心配だった上の子の配慮について、ちゃんとしっかりフォローしようと思っていたのに！！

思った以上にイライラしてしまい、小さなことから何からガミガミ怒ってしまう。

上の子は赤ちゃん返りをしたり、双子達を叩いたり意地悪する事もなくとっても良い子なのに、あれこれわがまま言ったりすると昔だと何とも無かった事でガミガミしてしまうようになりました。

後から娘に謝ると許してくれるのですが、本当に反省の毎日。

以前は上の子のことほとんど怒る事なんて無かったのですが。

これはみんな同じ悩みなのでしょうか。

ただでさえ下に双子を持つお姉ちゃんやお兄ちゃんは負担がすごいらしいのに（我慢したり、お手伝いしたり）

体調整えつつ、上の子の配慮忘れずに育児していけるようにしたいです。

【NICU費用】双子12日間の入院、恐怖の費用は？

平成産まれ、4/27無事に双子出産！

私は帝王切開3泊の入院後にスピード退院しその後、双子は低体重もあり12日の入院となりました。

35週で産れた双子の体重はこちら

男の子　2,530g  

女の子　1,990g 

随分小ぶりですが、双子だとこれくらいが普通、男の子はやや大きく産れてくれてホットしたのもつかの間…肺呼吸が呼吸がうまく出来ずに呼吸のための処置をして手間がかかっていました。

帝王切開の費用はこちら

⇩ 

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＊現在は2人揃って元気に退院しお家での生活が順調にスタートしています。

双子入院中は毎日搾乳した母乳を病室まで届けて、双子の様子をみにいく日々。

搾乳は順調、二人分足りる搾乳ができていました。低体重の二人が心配でしてあげれることが母乳を届けることだけだったので、毎日必死に搾乳してました。

元助産婦さんのアドバイスで胸が張って痛かったら3時間の間隔待たずに搾乳しても大丈夫！とのことで、痛くなったら搾乳という感じにしてました。

多い日は朝と晩に届けてました！

出産予定日より丁度1ヶ月早く産まれてきた双子たちは

3日間NICUに入り集中治療を受け

その後は他の赤ちゃん同室の入院室へ移動…

＜気になる12日間の双子入院費用は！＞

なんと… 

616,862バーツ（日本円で約210万円）...

さすが赤ちゃんの入院は高い！

しかも×２となると高い。

最悪の場合これくらいは掛かると想像していた金額に達してます。

海外での保険などには入っておらず、使える保険は旦那の日本の社会保険だけ、

高額医療請求＋出産一時金（帝王切開、双子だから結構もらえるといいけど）

車2台くらい買えちゃうような金額で

妊娠中からあれこれ本当に大変な思いをしていたこの双子妊娠で

周りからは大変だったね〜などと言われますが

双子を同時に抱ける喜びは涙しか出ません。

もうちょっとお腹にいさせてあげたかったと後悔したこともありますが、もうそんなことも気にしている暇もなく双子育児はスタートしています。

産後5週間でスピード仕事復帰も予定しています。

（仕事は美容サロンのマネージメント）

働くために雇った新しいベビーシッターさんも無事に決まり準備も出来ました。

タイならではのワーママ生活をまた書いていきたいと思います。

本当に働くママは葛藤がいっぱいだと思う。

長女3歳の新しい幼稚園も決まり、いろいろ変化のタイミング。

不安もあるけど、ワクワクに変えて前に進むしかない！

双子帝王切開 術後〜5日目、恐怖の後陣痛

35週目、管理入院なしで乗り越え、緊急帝王切開で無事に双子ちゃんを出産。

長女も帝王切開だったため、あれ今回は痛みは前回よりましかなーと思っていたら…

3泊4日の退院後に恐ろしいほどの後陣痛に泣かされました！！！！

そもそも帝王切開で3泊は日本では考えられないですよね。

でも海外では3、4泊は割と普通に聞きます。

今回は術後2日目で結構歩いたり平気だったのと、点滴も取れていたのと、家も近いのでサクッと退院してます。

あとは、3歳の長女も心配だったので。（旦那が病院に泊まってくれていたので、パパママなしの生活がちょっとストレスだったように見えたので）

これを書いてる今もまだ子宮が痛い痛い。

産前にも使っていたガードルをつけると楽になる！傷口はだいぶ下の方にあるのでちょうど当たらないようにつけています。

＊＊＊

手術当日の夜〜

・この日の記憶は痛いとか何よりも、朦朧としてあまりハッキリ覚えていない。

・とにかく夜中汗かいていたような、髪の毛もベタベタで早く洗いたいなーと思っていた

・あとはずっと眠っていたような感じでした。記憶は曖昧な感じ。

・手の震えがある、貧血からかな

・足のむくみ強め、これは今でも

夜は1時間に一回くらいはナースが出入りしていて、血圧を測ったり薬を飲まされたり、尿管をチェックしたり、ナプキンを取り替えてくれました。下半身も洗ってくれ、身体も拭いてくれました。

＊＊＊

手術後1日目〜

日曜だったので旦那さんがそばにいてくれました。ソファに就寝。

赤ちゃんはNICUに入ってしまったため、旦那が会いに行ってきてこんなだったとか話を聞いて、あー早く会いたいなーと思いました。

・目が霞む、携帯なども見ても霞んで見れない

・下半身がまだ変な感じが残ってうまく動かせない

・痛くて起き上がれない痛みのレベルは中くらい（まだ尿管と点滴もついたまま）

・起きるときはベットのリクライニングを起こしてなんとかスローリーに起き上がる。

・何故かさっきのことを、あっという間に忘れてしまうボケ老人みたいな現象に。

（まずい、全部忘れてしまう！と思って、母に手帳を買ってきてもらいました、産後のことややる事をメモしようと思い）

夜の20時くらいには尿管も点滴も外れたので、車椅子でNICUへ赤ちゃんに会いに！！！

抱っこはまだできなかったけど感動のご対面。女の子はとても小さくて、男の子は呼吸がうまく出来てなくて…胸が詰まる思いでした。

＊＊＊

手術後2日目〜

この日も旦那が仕事休んでくれて、それがすごくすごく心強かった・・

人によっては一人でゆっくり寝たい派の人もいるのかもしれないけど、私にとってはすごく心強かった。

（赤ちゃんが心配だったのと、やはり身体がしんどいときは誰かいると安心するのかも）

妊娠中旦那さんに

’私の痛みなんか分かるもんかー’とか

密かにイライラしたこともたくさんあったけど、そんなの全て吹っ飛んで考え無くなってました。

・お腹（子宮、傷口）の痛みは中の上くらいにちょっと痛みを増してました

・痛いけどシャワーや、病院のフロアーをゆっくり歩けるレベルに！痛さは下腹部外部も内部もピリピリ、ビリビリ？

・やはり横になってるのが楽、ただ仰向け以外の寝方をすると激痛のため仰向けのみ

・NICUまでは自力で歩いて行けた

・搾乳スタートし双子たちへ届ける、結構出てる（計り忘れた）

＊＊＊

手術後3日目〜

今日は3泊目を終えて、午前に先生の診察

なんと、経過がいいので希望であれば今日退院してもOK！

とのこと

ちょっと迷いましたが、家までタクシーで2分の距離だったので今日夜に退院することを決意！

あーー恐怖のお会計も今日になるのか…

お昼くらいから荷物を纏めて、だいたいかかる金額を旦那に告げて支払いの準備も。

先生の診察と、傷口の防水テープを張り替え

18:30には退院準備完了、あっという間の入院生活でした。

1人目と全然違う入院生活でした！

<気になる費用は？帝王切開＋私の入院費用>

＊NICUや、双子たちの費用は含まれてません。

271,000バーツ（日本円で約95万円）

こちらでも⇩
hitomoi.hatenablog.com

日本で双子産んでもこれくらいかかるのかなー、という金額。

海外でも社会保険適用されるので、追って一時金の手続きをしたいと思います。

子どもたちのNICU、入院費はまだ含まれてません。

子どもたちはあと１週間くらいは入院かな…こちらもひとり100万円くらいは見積持っておかないと。

恐怖の高額なNICU…

＊＊＊

手術後4日目〜

退院1日目は5月1日、日本は令和の幕開けです！

おめでとうございます。

そして今日はメーデー、タイも祝日です。

出産日がタイミングよく、産後に祝日がかぶりみんなが、家にいてくれ嬉しい！

やはり家に帰ってくると色々気になってしまい、ちょろちょろ動いてしまう。朝から搾乳した母乳を病院に届けようと思っていましたが、腹痛がひどく無理しないようにと、旦那に届けてもらいました。

・子宮の痛みが昨日の2倍くらいに…ただ傷口はあまり感じない

・搾乳始めてから、胸が(特に右)熱を持ってカチカチ…乳腺炎？

・貧血などは症状なし、食欲あり、便秘などもなし

・足のむくみ更に酷くなってるような

・疲れやすい、眠りたい

・手術後内ももの内出血があったのが、全然消えてない、へそまで内出血

内もも内出血⇩

夕方、母乳を届けに旦那と病院へ

2人とも、もう明日にはNICUは出て他の赤ちゃんと同室のケアルーム(intermediate)に移れるとのこと！

やったー！

この帰り道に、嬉しくて旦那にありがとうを伝えたかったのだけど…なんだか照れ臭いから言えませんでした。

赤ちゃん達が一歩退院へ近づきました。

＊＊＊

手術後5日目〜

恐怖の5日目…

というのが、この日お腹の痛みがピークに！！

いや、もっとピークがもしかしたら来るのかもしれない

とにかく痛い、後陣痛というのをナメてました。ちぎれそうな、ビリビリした痛みが襲ってきました、鎮痛剤で少しは落ちつくものの。

あとは、腰の痛みと、足の筋肉がなくなったのか足がふらふら〜、、これで赤ちゃんが居て母のサポートなしだったらと考えただけでも怖いです。

だから日本の帝王切開後の入院は長いんだと納得しました！

長いと10日は入院ですよね。

うーん、じゃあそれくらいで激痛からは解放されるのかな？

あと排尿がびっくりするくらい痛い！

血尿出てるんじゃないかと思うくらい。

今日も母乳届けに行けず母にお願いしましたが、病院から電話が来て’夕方お母さんも(私)来てくださいねー’

との事、4時くらいに行きました。赤ちゃん達抱っこでき、移動後のケアルーム(intermediate)も確認できたのですが。帰ってきたらまた激痛…

***

今回の双子妊娠

うーん…もうちょいお腹の中にいさせてあげたかったなという気持ちも押しかかるのですが、ネガティブな考えはやめて、元気な2人を早くお家に連れて帰れますように！とだけ祈ります。

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【出産費用】35週3日(妊娠9ヶ月)緊急帝王切開〜双子NICU

先日4月27日、35週3日緊急にて帝王切開手術する事が決まりバタバタでの出産を終えました。

令和までベビちゃんたち待てずの平成産まれとなりました！

本当にここまでよく頑張ってくれたね。

手術前お腹

＊14時頃

お腹が張り続けている状態の痛みが3日間続き、心配になり検診日ではない日だったのですが念の為にと病院へ、（前日飲みに行ってなかなか帰ってこなかった旦那にイライラむしゃくしゃ…）

寝てる旦那を置いて母と長女と病院

⇩

病院に着いた時点でなぜか涙ボロボロ止まらず。

（ホルモンと、今日はなんとなく産むのかもしれないという恐怖と、早産であることの心配と、お腹の痛さから）

ノンストレステストですぐに調べてみましたが、数値は問題なし！

⇩

先生と話しているうちに、また痛みが強まりお腹もカチカチ。

固さ、痛みの間隔から陣痛が来ている！ひとまず今日はもうこのまま入院してとのこと

⇩

＊18時頃

再び担当医がチェック、今日の20時から帝王切開手術します！と

お腹の痛みもマックス、はい！！と即決

いよいよこのお腹も見納め、ベッドの上で最後の写真

⇩

＊19時頃

母たちに一度帰ってもらい、旦那と一緒にすぐ戻ってきてもらいバタバタと手術の準備

19時30分にはオペ室へ、下半身麻酔を注射してすぐに下半身痺れ感覚なし。

下半身以外は全て感覚ありなので、はっきりした意識の中で手術の恐怖と不安に泣きそうになっていたら手術室に旦那さん登場、立会い出産。

イライラしていたはずなのに…やっぱり姿を見たらすごく安心して手を潰れるくらい強く握りしめていた、泣いていたかは覚えてないが、怖い痛いなど言ってたと思う

⇩

＊20時

無事に先生が双子を取り出してくれて

男の子の泣き声が遠くに聞こえて、その後が私は記憶なし

（多分睡眠薬を飲んだのだと思います）

女の子もすぐに取り出されたので、女の子の泣き声も聞こえていたのかも。

⇩

＊22時頃

目が覚めてからは手術室からはいつの間にか移動されていて、ベッドが沢山ある薄暗い部屋で寝ていたようでした、身体も思うように動かず、手が冷たくすごく震えていて、思うように喋れず、それから目がすごく霞んでいたのを覚えてます

近くにいた看護師さんに旦那はどこ？って何度も聞いて、呼んで欲しいって言ったけど、来なかったのでおそらく他の人は立ち入れないの部屋なのかも？

⇩

＊23時頃

頭がまだぼんやりして、はっきりしないまま病室へ戻り

そこには寝てしまった長女と、旦那と、母が待っていてくれてすごく嬉しかったのははっきり覚えています。

母と娘は帰り、旦那は病室に退院まで泊まってくれました。

＊＊＊＊＊

なんと

今回の入院は、経過も良好とのことで希望するなら3泊で退院して良いとのこと！

長女も心配だったのと、点滴等も外れていたし、痛みもそんなにひどくなく歩けていたので3泊4日で退院を決意。

スピード退院！

（帰ってからはやはり痛くなったり、娘に遊んでと言われもうちょっと入院してても良かったかな…とはちょっと思いましたが）

ですが、肝心の双子たちは

男の子　2,530g 肺呼吸がうまくできていない

女の子　1,990g 小さい

えー測定していたより小さい。特に女の子。

二人ともNICUへ入ってしまいました。

私は出産後と、翌日はベッドから動けず（頭もぼんやり）NICUに会いに行けず

旦那の撮ってきた動画と写真を見るだけ…

2日目の夜に点滴も尿管も外れ、赤ちゃんにやっと会いに行けました！

二人の様子はまた後で。

ひとまず、4日目の夕方に私だけ退院しました。

この日は、とりあえず退院する私の入院費＋手術費支払い！！

費用は以下、

＜気になる今回の双子帝王切開出産費用＋手術費用は＞

 ＊NICU 、双子の費用は別

271,000バーツ（日本円で約95万円）

パッケージ適用はなかったので予想内の金額でしたが

やっぱり高い私立病院…

37週に入ってからの出産で、双子パッケージがある病院であれば2/3くらいの金額で済むと思います。

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NICUの費用は、双子たちが退院したらまた、アップします。

病院は近いので、搾乳した母乳を冷凍し毎日届けます。

赤ちゃんたちがお家に帰ってこれるまで、ひとまず 出来るだけゆっくりしよう。

【検診記録】34週6日(妊娠9ヶ月)平成産まれか？令和産まれか？

双子妊娠4週6日まできました、臨月も近くなり検診期間がなんと4〜5日間隔になって来てます。

(現在に至るまで管理入院なし！)

先生もヒヤヒヤ。

はっきりと帝王切開の日にちは決めてないのですが、ベストは5月12日辺り！とのこと

(38週ちょっと前です)

とにかく5月8日の37週を越えれば素晴らしいとのことですが、もう皮膚、子宮の限界…

子宮の収縮も度々感じます、前駆陣痛なのかただ痛いのかもよくわからないくらい、度々痛む。

そんな34週6日の検診時の胎児の大きさ、様子

右：男の子　2,636g (前回から–140g)　あれ？？

左：女の子　2,537g (前回から+296g)　

なんか男の子は減ってる！

でも測り方とかでこういうこともあるらしいです、そもそも前回の検診から4日しか経ってないか…

ただ女の子は一気に増えてくれて、安心！

その他、羊水など異常なし。

皮膚の痛み、痒さ、全てが限界ーーと

半泣きしそうなときに限って、赤ちゃんたちが慰めてくれるかのようにパンチキックしてきます。痛いけどそれがまた、わーわたしだけじゃないんだ！辛いのは…と思い出させてくれたりする。

グルングルン痛くすぐったさがもう凄い。

重みが凄い34週6日のお腹⇩

気になってる子宮頸管の長さは、がなんと2.8cmまで伸びたそう！

そんなことあるんですね、ペッサリー効果かもしれないです。

平成はあと残す1週間、令和まで赤ちゃん頑張ってくれるかなー！

令和のスタート5月1日はちょうど臨月に入る36週0日です。

どうなる事やら…双子たちの名前も令和に因んでとか考えて見たけど、旦那に却下されました。

出産は帝王切開予定していますが、37週より前に陣痛または破水したら即手術になるとのこと。

兆候なしなら、できれば5月12日まで頑張ってとのこと。

＜気になる今回の費用は＞

今日はNSTなしでしたが、ペッサリー治療による細菌感染していたので、膣剤による治療費込みです。

4,281バーツ（日本円で約15,000円）

はらはらとお腹の張りからしばらくよく眠れない日が続きそうですが

リラックスして過ごします。

【妊娠記録】34週5日(妊娠9ヶ月)体調と妊娠線

臨月まであと1週間ちょい！

なんだかんだ、頑張ってくれてます。

現在約2800gの男の子と、約2200g女の子まで育ってくれてます。

母体の体重はというと

妊娠前と比べて今のところ+7kg

つわりやら、疲労もあり激増はしなかったものの、増加し過ぎないのは女性にとっては嬉しいことなのだけれど

初期から中期のあの酷いつわり…体調不良諸々、思い出したくない…

st.benesse.ne.jp

34週の体調など

• お腹だいぶ下がった
• 恥骨の辺りもミシミシし始めた
• 大丈夫だった腰がまた痛み始めた
• 歩き方がおかしくなった(スローはもちろん歩幅狭すぎ)
• 胃の辺りは楽になって、食欲はまあまあ増加(食後もたれは有り)
• 眠気が酷くなった
• なんと悲しいことに妊娠線が出てきた
• 傷口からの出血が大量、鼻血がすぐ出る
• とにかく暑い
• 目が乾きやすい、痛い、視力が落ちた(かすむ？)

34週にて出てきてしまった妊娠線⇩

かなり保湿には気をつけていたのですが…悲しい

クラランス ストレッチマーク ボディ クリーム 200ml [並行輸入品]

WELEDA(ヴェレダ) マザーズ ボディオイル 100ml 【妊娠線予防オイル・マタニティオイル】

オススメはこの2点ですが、消費が多いのでメインにはメーカーこだわりなしで100％のホホバオイルを朝晩たっぷり使っていました。

結局妊娠線出てしまって説得力ないですが、ホホバオイルは本当にオススメ！

もっと塗れば良かったのかな。

日本製 ホホバオイル 200ml フェイス･ボディ用 ホホバ油 キャリアオイル

今回の妊娠良かったところ（今のとこ）

• 管理入院なしだったこと
• 浮腫みがほぼ無い
• ホルモンとか精神面ではそんなにアップダウンしたり振り回されることはなかった。産後にがっつり振り回されるのかな…ホルモンバランス。
• 3歳の長女がいて、保育園に預けれないときもあったり最初は面倒みれないキツイなと思うことが正直ありましたが、思えば明るい娘には相当救われる事があった
• 娘とたくさん過ごす時間ができたこと
• 初産に比べて、旦那さんが色々理解してくれたこと 

3歳の娘に関しては、赤ちゃんが2人お腹にいる事を理解していて、お腹痛い痛いと騒いでいても“大丈夫だよ、すぐ治るよママ”と抱きしめてくれたり。

自宅安静になってしまい、はじめは出かけたい、公園行きたいと大騒ぎだったけど、いまでは“産まれてから一緒に行こうね、ママとお家にいる”と、まぁ！なんていい子なんだろう。

You tube 見放題だから嬉しいのかもしれないけど、結構優しさいっぱいのちょっとした言葉に娘に励まされたりしています。ワガママ放題だったのが、言う事聞くようになったし。

先日

“どうしてママだけ、赤ちゃん2つなの？”

って聞かれて”神さまがくれたんだよ”って答えたけど、もう話聞いてませんでした(笑)

辛いことも沢山だし、この日はいつまで続くのかと思うことのあったけど、纏めてみたらいい事も沢山ありました！

残りどこまで持つかヒヤヒヤのマタニティ期間だけど、時間を大切に過ごしたいと思います。