バンコクワーママ日記 #双子育児

~バンコクで働きながら3歳児の女の子の子育て奮闘中+2019年二卵性双子出産(男女)~

バンコクで双子妊娠発覚その心境、旦那の反応は?

2018年9月のある日・・

あの衝撃は今でも忘れられない!!(多分一生忘れない!!)

医者でもナースでもなんでもない私が見てもエコーを見て袋が2つ並んでいるのが分かりました。ふ、ふ、ふ、双子????

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その日の数日前に、遅れてる生理と吐き気から実は自宅で検査薬による妊娠は発覚していました。旦那と話して、数日はエコーでも見えないから時間を置いてから産婦人科に行こうと話していました。

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↑タイの検査薬

 

3年前、第一子産んだ同じ病院に、ある日仕事の休みの日一人で検査にいってみました。ちゃんと妊娠してるかなードキドキという程度の思いでした。

前回の先生は不在とのこと、その時いた先生に最終生理日などを告げて早速エコーしてもらうことに。

まだ確認し辛いのか、エコーが長い長い長い・・何分くらい経過したか分からないですが、あげく別の背の高い男性ドクターが部屋に入ってきた!!

「モニョモニョ、モニョモニョ。。間違いないね〜」などとタイ語で会話している!

 

そこにははっきり、二つの袋が。

そう私は双子を授かったのです・・。

 

この時、正直一番はじめに頭によぎったのは

①経済面

その次に考えたことが

②第一子の3歳の長女ちゃんを幸せにできなくなってしまうのではないか?との強い思いが込み上げてました。

 

タイでローカルの学校に行かせる訳にも行かず、ある程度希望の学校に通わせるとなると一人につき少なくとも月々10万円は見ておかなければならないです。

長女ちゃんに関しては、何故か幸せにしてあげれないかもしれない、ただでさえ時間がないのにまた長女ちゃんに使ってあげれる時間が減ってしまうのではないか?としばらく不安な気持ちがありました。

 

その他諸々、ほんの一瞬にして不安、驚き、嬉しさももちろん!がぐるぐる巡る巡る巡る・・・その時の私は一体どんな顔していたんだろうか。

会計を待つ私はすぐに旦那にメッセージを

「赤ちゃん、双子だったよ!」

普段仕事中、電話してこない旦那ですが2秒後に電話が来ました。

その声は震えていた、彼はビックリより、不安より何より

心から嬉しいと言ってくれました。

 

私の不安は全て消え、この日から双子を妊娠するママとなったのです。